木高研は大講座制をとっており、木材に関する様々な分野の研究者(教員12名、特任助教数名、実験補助員数名) がいます。「森林資源を活用した持続的な資源循環型社会の形成」を目標に研究者が集まるというイメージです。

*よく大学で見られる1つの研究室に1〜3人の教員が配置される小講座制とは異なります。

 

個人的に考える木高研のメリット・デメリット
  • 《メリット》
  • ・自由度が高く、自分にあったスタイルで研究ができる。
  • ・教員(12名)/学生の比率は基本的に1以上
    (現在は院生のみの場合4、学部生を含めると2.4)
    つまり学生1人に対して1人以上の教員が担当可能です!
  • 《デメリット》
  • ・本部キャンパスから遠く時間(本部キャンパスから電車・車で1時間ほど)がかかり、学生が少ない。
  • ・自由度がありすぎて、何をすればいいのか戸惑ってしまう。

 

学生の方へ

1〜3年生の学部生の方は気軽に見学に来てください。
ご連絡いただければ、研究の体験、研究補助のアルバイト(予算のある場合に限り)、などが可能です。
*もちろん、授業などはさぼらないでください!

 

学部生:生物環境科学科から2人(3年生後期〜)
学部生の方は生物環境科学科の研究室に所属し、木高研へ出向という形になります。

 

大学院生(博士前期(修士)課程)):特に人数制限なし(が、生物環境科学科の定員は25名)
大学院生は生物環境科学科の木高研の所属になります。

 

ポスドクの方へ

特任助教というシステムがあります。お考えの方はご連絡ください。
年棒:351.6万円(月額29.3万円)
契約任期:1年契約(2度契約更新可能で、最長3年まで)