a)木ダボを接合具に用いた構造材の接合技術の開発(1996〜2001)
木質材料の長期的な耐久性を改善すること、被接合部材の強度とバランスのとれた接合方法を開発すること、および、部材のリサイクルを容易にすることを目的として、木ダボを接合国用いた構造部材(柱や梁など)の接合法を開発し、性能評価を行う。