需要拡大に係る高度技術の開発
高機能化や強度・耐久性の信頼向上によって需要拡大が見込まれる、混練型木材−プラスチック複合材やCLT(クロス・ラミネーテッドティンバー)、耐火部材の開発を進めています。また、木質バイオマスエネルギーの汎用コジェネシステムや自然エネルギーを利用した簡易木製乾燥施設の研究に取り組んでいます。
薬剤を用いない燃え止まり型木質部材の開発
地域性を考慮した省エネ乾燥法の開発
未利用早生樹材の乾燥特性の解明