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凹凸CLTの開発と応用
凹凸CLTの開発と応用
低投資型の製造システムでは製品のサイズに制限があります。そこで、長さ方向あるいは幅方向の端部に凹凸を付けてCLTを製造し、その凹凸部分を現場で接着して大盤CLTに加工できるようなシステムを開発しました(特許出願中)。またこの技術を利用して、様々な形式の継手や仕口を考案しました。防腐薬剤を注入した凹凸CLTを現場で接合して、防腐薬剤を激減させることができたり、建物の中心に十字のCLT壁を配置して、外部に対して開放的な空間を作ることができるなど、様々な応用が考えられます
図3.凹凸CLTと接合の一例
図4.部分防腐処理の一例
図5.継手にも仕口にもなる自在接合
図6.CLTの十字継手
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