中村昇（教授）
2007/4/1 -
強度や断熱性など様々な性質を考えると、木材は優れてバランスの取れた材料です。そんな木材を使って、遊び心で面白いものができないかと考え、日々思考・実験中です。
[研究]
[教育]
[地域・社会貢献]
[その他]
[ 専門分野 ]
木質構造、木質材料
[ 研究テーマ ]
1) 重点プロジェクトテーマ・旧プロジェクト研究テーマ
地域活性に向けた林産物の多目的流通・利用システムの開発
需要拡大に係る高度技術の開発
新規需要創出に向けた木質材料・構造・工法の開発
2) 外部資金（科研費・助成金等）、学内競争資金、共同研究・受託研究等テーマ
 実際のライン上での準不燃合板の製造と安価な燃え止まり型木質耐火部材・接合部の開発（）
[ 大学院　所属研究グループ ]
木質科学グループ
[ 担当授業科目 ]
 生物材料利用学実習（GraduateSchoolCourse・主担）  木質資源循環論（GraduateSchoolCourse・分担）  木質構造設計論（GraduateSchoolCourse_System・分担）  木材をめぐる旅（UnderGraduateSchoolCourse・分担）  森林資源利用学（UnderGraduateSchoolCourse・分担）  生物環境科学実習（UnderGraduateSchoolCourse・分担）  生物環境科学実験Ⅰ （UnderGraduateSchoolCourse・分担）  木質構造（UnderGraduateSchoolCourse_System・分担）
[ 略歴 ]
東京大学農学部林産学科卒業後、同大学助手、新潟大学農学部を経て現在に至る
[ 所属学会等 ]
木材学会、建築学会、木材加工協会所属